無線機の自作と修理に使用するドライバーの種類と特徴
なにも無線機の自作や修理に限った事でなく誰もが使った事があり、一番多く使われている工具で
グリップドライバー
手動でネジをしめたり、ゆるめたりするドライバーで軸が柄の途中で止まっている普通型と軸が柄を貫通している貫通型があります。
ネジの形状としてはプラスねじとマイナスねじがありますので、プラスドライバーとマイナスドライバーの2種類が必要です。
大きさは番号で呼ばれ長さは軸長で表します。
無線機の自作と修理用には1番と2番が適当です。
2番は電工型と呼ばれるモノの方がグリップ力に優れています。
マイナスドライバーは刃幅と軸長で表されます。
同じく無線機の自作と修理用には3ミリと5.5ミリが適当です。
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